ライザップウーマンを卒業した後も、リバウンドしないように食事管理と運動習慣を継続することを意識しました。卒業直後は「ジムに通わなくなると、筋肉量が減ってしまうんでは?代謝が悪くなってしまうんでは?」という不安がありましたが、意識的に継続できる習慣を取り入れたことで、今のところリバウンドはしていないです。

ここはただ痩せるだけじゃありません。
40代後半から50代は更年期によるホルモンバランスの変化で、筋肉が減少しやすく、代謝が低下しがち。その影響で体重が増えやすくなったり、疲れやすくなったりする方も多いのではないでしょうか?
私自身もそうでしたが、筋肉をつけることで体力が向上し、日常生活がラクになる変化を実感しました。
こちらのサイトは更年期でも健康美を目指せる方法を、ライザップウーマンに通った実体験をもとにお届けします!
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ライザップウーマン卒業後にリバウンドしないために意識したこと
特に大きかったのは、ライザップウーマンで学んだ「正しい食事管理」と「効果的な運動の継続」でした。卒業後も、過度な食事制限をするのではなく、バランスの取れた食事を意識し、タンパク質をしっかり摂ることで体型をキープしています。運動に関しても、ジム通いがなくなった分、日常生活の中で運動量を確保する方法を考え、無理なく続けられる習慣を取り入れました。
卒業後にリバウンドせずに体型を維持できた理由について、詳しく紹介していきます。
卒業後も体型を維持できた理由とは?
ライザップウーマンを卒業した後もリバウンドしなかった最大の理由は、「筋肉量が増えたことで基礎代謝が上がったこと」です。筋肉が増えることでエネルギー消費量が増え、同じ食事量でも脂肪がつきにくくなったと感じています。
また、食事の意識を大きく変えず、ライザップウーマンで学んだ食事管理の基本をそのまま続けたことも大きな要因でした。特にタンパク質の摂取を意識し、筋肉の維持を心がけることで、リバウンドを防ぐことがでました。
食生活で変わったといえば、お酒を飲むようになりました。
もともとお酒を飲んでましたがライザップウーマンでのトレーニング中の2ヶ月は禁酒、そして卒業後にまた飲み始めました。
食事管理以外では、ライザップウーマンでのトレーニングを通じて「日常生活の中でも体を動かすことの大切さ」を学んだため、卒業後も意識的に動くことを心がけました。エスカレーターやエレベーターではなく階段を使う、在宅勤務日は最低限5000歩ウォーキング、途中スクワットなどの筋トレを取り入れるなど、日常の中で自然と運動量を増やすことを意識したことで、ジムに通わなくても体型を維持できました。
食事管理を無理なく続けるコツ
ライザップウーマン卒業後も食事管理を続けるために、極端な制限をするのではなく「無理なく継続できる形にすること」を重視しました。
特に、朝食をしっかり摂ることを意識して、栄養を摂ることで、1日の代謝がスムーズに働き、脂肪がつきにくくなったと思います。そこで、手軽にタンパク質を摂れるように、タンパク質入りの炊き込みご飯を作り、小分け冷凍しておくことで、忙しい朝でもバランスの良い食事ができるようにしてました。
ハマったのはシャケのハラスとまいたけの炊き込みご飯です♪
また、プラスで具沢山の味噌汁を取り入れ、タンパク質だけでなくビタミンやミネラルもしっかり摂るようにしました。食事管理を無理なく続けるためには、簡単に準備できる環境を作ることがポイントで、なるべく朝食でバランスの良いものを摂取できるよう意識しました。
外食時も、ライザップウーマンで学んだ「糖質と脂質のバランスを考える」という知識を活かし、必要以上に制限せずに選択できるようになりました。これにより、ストレスなく食事管理を続けられていると思います。
運動習慣を継続するための工夫
ライザップウーマンを卒業すると、ジムに通う習慣がなくなるため、運動量が減るのではないかという不安がありましたが、トレーニングの習慣を継続するために、日常生活に無理なく運動を取り入れる工夫をしました。
まず、朝に「スパイダーマン」というストレッチを行うことで代謝を上げ、1日の消費エネルギーを高めるようにした。スパイダーマンは体幹を鍛えながら全身の血流を促すため、短時間でも効果的なエクササイズです。

また、在宅勤務の日は、仕事の合間にスクワットなどを習慣化し、下半身の筋肉を維持することで、基礎代謝の低下を防ぐように心がけてました。普段から胸を開いて姿勢を意識することで、体幹を使いながら生活することができ、結果的に体を動かす時間が増えることにもつながったと思います。
こうした日常の中で取り入れやすい運動を続けたことで、ライザップウーマンを卒業しても運動量を減らすことなく、リバウンドを防ぐことができました。
ライザップウーマン卒業後に意識した習慣とは?
ライザップウーマンを卒業した後も、リバウンドを防ぐために意識した習慣がいくつかある。卒業後はトレーナーのサポートがなくなるため、自分自身で体型管理を続ける必要がありました。しかし、ライザップウーマンで学んだ「食事と運動のバランスを取る習慣」が身についていたことで、大きく崩れることなく継続できています。
特に意識したのは、「食べても太らない体を維持すること」「日常生活の中での運動習慣」「リバウンドしないためのマインドセット」「ストレスを溜めない」です。ライザップウーマンに通っていた時と同じように、タンパク質をしっかり摂る食事を続け、在宅勤務の日は最低5000歩を歩くルールを設けることで、運動量の低下を防ぎました。また、「リバウンドしないためには完璧を求めすぎないこと」が大切だと考え、無理なく続けられるペースで習慣化していいきました。
卒業後も体型を維持するために取り入れた具体的な習慣について、詳しく紹介していきます。
食べても太らない体を維持する方法
ライザップウーマンを卒業してから、以前よりも食べる量は増えましたが、リバウンドすることなく体型をキープできています。その理由の一つは、筋肉がついたことで基礎代謝が上がり、エネルギー消費量が増えたことです。トレーニングでしっかりと筋肉をつけたおかげで、多少食べても脂肪がつきにくくなり、食事量を極端に減らす必要がなくなったことを実感してます。
また、食事の内容はライザップウーマンで学んだルールを基本的に守るようにした。特に朝食はしっかり摂るようにし、代謝を落とさないように意識しました。朝食には、たんぱく質+きのこの炊き込みご飯を作り小分け冷凍しておき、手軽に準備できるようにした。また、具沢山の味噌汁を作り、タンパク質だけでなくビタミンやミネラルも一緒に摂ることで、栄養バランスを整えた。

さらに、お酒も楽しみながら飲むことができるようになりました。以前は「ダイエット中だから…」と避けていましたが、ライザップウーマンで学んだ「お酒を飲むときはタンパク質と一緒に摂る」「糖質の高いおつまみを避ける」などの知識を活かし、過度な制限をしなくても体型を維持できるようになりました。

在宅勤務の日は最低5000歩!日常生活での工夫
ライザップウーマンを卒業した後は、ジムに通わなくなるため、自然と運動量が減ってしまう可能性があります。そこで意識したのが、「在宅勤務の日は最低5000歩を歩く」というルールです。毎日決まった運動をするのは難しくても、歩くことなら無理なく続けられると考えました。
日常生活の中で運動量を確保するために、エスカレーターではなく階段を使うことを意識したり、通勤時にひと駅分歩いたりするようにした。また、在宅勤務中は長時間座りっぱなしにならないように、合間にスクワットを取り入れ、下半身の筋力を維持するようにした。
さらに、姿勢を意識して過ごすことも大切にしました。普段から胸を開くことを意識し、猫背にならないようにすることで、体幹を使いながら過ごすことができ、自然と筋肉を使う機会が増えました。こうした小さな積み重ねが、卒業後の体型維持につながっていると感じています。
リバウンドを防ぐために必要なマインド
ライザップウーマンを卒業後も体型を維持するために、何よりも大切なのは「完璧を求めすぎないこと」です。ダイエットというと、「常に完璧な食事をしなければいけない」「毎日運動しなければいけない」と考えがちですが、無理をしすぎると長続きしないです。
実際に、卒業後もたまに食べ過ぎてしまうことや、運動をサボってしまう日もありますが、それを「失敗」と思わず、翌日からまたバランスを意識することが大切だと考えるようになりました。長期的に見て、少しのブレはあっても「基本の習慣が維持できていればOK」と考え、ストレスを溜めずに継続することを意識しています。
また、「ライザップウーマンで学んだことを生かしていく」という意識も重要です。卒業後はトレーナーのサポートがなくなるため、自分自身で食事や運動を管理しなければならないけれど、ライザップウーマンで得た知識があれば、「何をすれば太りにくいのか」「どうやって運動を取り入れればいいのか」が分かっているので、不安になることなく継続することができます。

まとめ&ライザップウーマン卒業後のリバウンド防止策
ライザップウーマンを卒業してからもリバウンドせずに体型を維持できているのは、「適切な食事管理」「運動習慣の継続」「無理なく続けられるマインド」の3つを意識しているからです。
特に、卒業後も食べる量は増えましやが、筋肉量が増えたことで基礎代謝が上がり、太りにくい体質になったことが大きいです。また、朝食をしっかり摂り、タンパク質を意識した食事を続けることで、過度な食事制限をすることなく体型を維持できています。
運動に関しては、在宅勤務の日に最低5000歩を歩くことをルールにし、スクワットを取り入れることで、ジムに通わなくても日常の中で自然と運動量を確保するようにしました。さらに、普段の姿勢を意識し、胸を開いて生活することで、体幹を使う習慣がつきました。
リバウンドしないためには、「完璧を求めすぎず、長く続けられる習慣を作ること」が重要だと実感しています。ライザップウーマンで学んだことを活かしながら、自分に合った方法で習慣化していくことが、卒業後も体型をキープするための鍵となりますね。
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