ライザップウーマンの魅力は、なんといってもトレーナーの質の高さ。
でも、「どんな人が担当してくれるの?」「厳しそうじゃない?」と不安に思う方もいるかもしれません。
そこで今回は、私が実際に担当してもらった“推しトレーナー”さんのことを、ちょっと親バカ気味に(笑)紹介させてください。
運動が苦手だった私を励ましながら、時には笑わせてくれて、時には背中を押してくれて――。
まさに“神サポート”だった数ヶ月の記録です。
トレーナーとの相性が不安な方や、これから通う予定の方に少しでも参考になれば嬉しいです。

「もう年だから…」と諦めるのはまだ早い! 短期間でしっかり結果を出せるマンツーマントレーニングと食事指導で、理想の自分に近づくことができます。
こちらのサイトでは私の体験をもとに、40代50代でも無理なく続けられるライザップウーマンの魅力 をお伝えしてます。一緒に、健康的で自信に満ちた新しい自分を目指しませんか?
わずか2ヶ月?/人生最高のカラダを見せつけろ。RIZAP
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Contents
私の担当トレーナーはこんな人でした
第一印象は「優しそうで安心感◎」
初めてトレーナーさんに会った日。
「よろしくお願いします」と声をかけられた瞬間に、ふっと肩の力が抜けたのを覚えています。
派手さや圧の強さはなく、柔らかい雰囲気で、どこか落ち着いた印象の方でした。
ライザップってちょっと“怖そう”なイメージを持っていたので、正直ホッとしました(笑)
40代・50代って、自分より年下のトレーナーに指導されることに少し抵抗がある方もいると思います。
でも、私の担当トレーナーさんは年齢より落ち着いていて、上下関係ではなく“対等なパートナー”として向き合ってくれるような感じでした。
明るくて話しやすい“頼れるお姉さん”タイプ
トレーニング中は明るく、でも必要以上にテンションを上げすぎない。
ちょうどいい距離感で接してくれる人でした。
たとえばトレーニング前にちょっと疲れた顔をしていると、
「今日はお仕事お忙しかったですか?疲れてるように見えます〜」
とすぐに気づいてくれて、そこから自然に会話がスタート。
無理に盛り上げようとせず、こちらのコンディションを見ながら空気を作ってくれる。
そのおかげで、毎回リラックスしてトレーニングに入れたのは本当にありがたかったです。
信頼できる理由は“聞き上手”だったこと
何より私が信頼できたのは、とにかく「聞く力」がある人だったことです。
運動の悩み、食事の不安、プライベートな愚痴まで(笑)、
こちらが話したことをちゃんと覚えてくれていて、次の回にそれをさらっと話題に出してくれるんです。
「あれからお子さんの進路、どうなりました?」
「この前言ってた冷凍の○○、私も買ってみました〜!」
そのたびに、「ああ、この人は本気で私のことを見てくれてるんだな」と感じて、トレーニング以外の部分でも信頼関係が深まっていきました。
トレーニング中の対応がとにかく絶妙だった
「できる・できない」を見極めてくれる力
私たち世代になると、「無理してがんばる」より「無理しないで続ける」方が大事ですよね。
その感覚を、私のトレーナーさんはちゃんと理解してくれていて。
毎回のトレーニングでは、こちらの様子を見ながら、
「今日はこれが限界っぽいですね。じゃあここまでにしましょう」
「この動き、前よりスムーズにできてますよ!」
と、“今の私にできるベスト”を引き出してくれるような指導でした。
フォーム指導が的確でわかりやすい
一見すると地味なトレーニングでも、フォームが少しズレるだけで効果が落ちる――それを丁寧に修正してくれるのが、プロのトレーナーだと思います。
「あと5センチ、お尻を引いてみましょう」
「つま先の向きを少し内側に。これで内ももに効きます!」
言葉の選び方が具体的で、イメージしやすい指導がありがたかったです。
そして直されたフォームで動いてみると、「おお…これか!」と効果を実感。
納得しながら取り組めるから、信頼もモチベーションも上がっていきました。
「今のいい感じ!」の一言がやる気に直結
やっぱり…褒められると嬉しいんですよね(笑)
40代・50代になると、誰かに「よく頑張ってるね」って言ってもらうこと、本当に減ります。
でも私のトレーナーさんは、ちょっとした変化でもすぐ気づいて、
「今の動き、めちゃくちゃキレイでしたよ!」
「前より体幹使えてます!レベル上がってますね」
と声をかけてくれました。
そのたびに、「また頑張ろう」って自然と思えたんです。
食事指導が“ただの指導”じゃなかった
毎回のコメントがあたたかくて励まされる
ライザップウーマンでは、アプリで毎食の内容を報告します。
この「食事報告」、最初は正直めんどうだな…と思っていたんですが(笑)、
担当トレーナーさんから届くあたたかくて丁寧なコメントが楽しみになっていきました。
「お昼にしっかりタンパク質が取れてて素晴らしいです!」
「夜ご飯は控えめにされていて調整バッチリですね」
ただのチェックではなく、ちゃんと見て、褒めて、励ましてくれるやり取り。
食事管理って孤独になりがちだけど、誰かが見守ってくれてるだけで頑張れるんだなって実感しました。
「こうするともっと良くなりますよ」の伝え方が神
たまに「ここは改善の余地あり」という時もあるのですが、その伝え方がとても優しいんです。
「もう少し脂質を抑えられたらベストですね。でも、ここまでしっかりやれてるのが素晴らしいです!」
まずは褒めてくれてから、改善点を伝えてくれる。
“否定されてる感”がないから、素直に受け止められるんですよね。
年齢を重ねると「今さら怒られたくない」「指摘されるのがストレス」という気持ちも出てきますが、このトレーナーさんの伝え方は本当に神でした。
忙しい日も無理させず、選択肢をくれた
仕事に家事に子育てに…
時間がない日だって、正直たくさんありました。
でもそんな時、無理に自炊をすすめるのではなく、
「今日はコンビニでも、タンパク質がとれるお惣菜でOKです」
「忙しい時こそ、食べやすいプロテインをうまく使いましょう」
と、“できる範囲”での提案をしてくれたのが本当にありがたかったです。
「完璧にやらなくてもいい」「できることを少しずつ」――
この考え方が、挫折せず続けられた最大の理由かもしれません。
心が折れそうな時、支えてくれた言葉
「今日は無理せずリカバリーでいきましょう」
ある日、どうしても気分が乗らず、体もだるくて、
「もう今日は行くのやめようかな…」とギリギリまで悩んでいた日がありました。
それでもなんとか行ってみると、私の様子を見てトレーナーさんが一言。
「今日は体も疲れてそうなので、リカバリー系で整えていきましょうね」
その声に、涙が出そうになりました。
“気合いで乗り越える”じゃなくて、“無理しない日があってもいい”と言ってくれる安心感。
それが、40代・50代の私たちにとっては一番必要なのかもしれません。
「がんばってるの、私が一番知ってますよ」
毎回のトレーニング後、思うように成果が出ていないと落ち込んでしまうこともありました。
そんな時、トレーナーさんがかけてくれた言葉。
「理絵さんが頑張ってるの、私が一番知ってますからね」
この言葉には、もう…グッときました。
家でも職場でも、がんばってることを誰にも見てもらえていない気がしていたからこそ、“見てくれてる人がいる”というのは大きな救いでした。
泣きそうになった“卒業前の一言”
コースが終了し、最後のセッションの日。
帰り際にトレーナーさんが言ってくれた言葉。
「また何かあったら、いつでもここに来てくださいね。
理絵さんの“自分で変われる力”、私は見てきましたから」
その一言に、涙がこらえきれませんでした。
ただ痩せるだけじゃなく、“自分を信じられるようになる体験”をさせてくれたことに、心から感謝しています。
「この人に出会えてよかった」と心から思った
体だけじゃなく、考え方まで変えてくれた
見た目だけじゃなく、生活習慣、意識、心の持ち方まで――
この数ヶ月で変わったことは本当にたくさんあります。
その土台には、**「私のことを本気で支えてくれたトレーナーさんの存在」**がありました。
卒業後もふとした時に思い出す存在
今でも時々、食事に迷った時や運動のやる気が出ない時に、
「〇〇さんだったらこう言ってくれそうだな」と思い出します。
それくらい、自分の中に“根付いている存在”になっているんですよね。
たった数ヶ月だけど、その関わりはずっと続いている感覚があります。
「私も誰かを応援できる人になりたい」と思えた
この経験を通して思ったこと。
私も、誰かの頑張りを応援できる人になりたい――そう思うようになりました。
年齢を重ねた今だからこそ、支える側にも回れる。
そう思えたのは、あのトレーナーさんが私を信じてくれたからです。
まとめ:ただの“指導者”じゃない。「人生を変える出会い」だった
ライザップウーマンで出会ったトレーナーさんは、
ただの指導者でも、ただのジムスタッフでもありませんでした。
私にとっては、人生を少しだけ前向きに変えてくれた人。
身体を鍛えたはずが、気づけば心まで整っていました。
「通ってよかった」だけじゃなく、「この人に出会えてよかった」。
そんな風に思える人がいるライザップウーマンは、やっぱり特別です。